昨日はポンドが勢いよく下げた日だったね
明らかなチャンス来てんじゃん!ポンドショート祭りや!
ようやくトレードしやすい相場が訪れた。決戦はロンドン時間だ
ヤマアニキの!2019年7月17日のチャート分析
米ドル円
ドル円はまだ逆三尊を否定してこない。というか昨日は上昇したからな。「利下げ=下落」と思い込み、自分のトレードルールを無視してショートしてしまった奴らは苦しんでいることだろう。
そんな負け組トレーダーはボーナスやキャンペーン使って取り戻そうな↓
トレードしやすい相場というのは、移動平均線を見ればわかる。パッと見て「トレードしやすそう」「トレードしたくない」と認識することができなければダメだ。相場感というか、移動平均線感を見に付けよう。
ポンド円
ポンド円はついに実体を伴ってサポートラインをバッキバキに割ってきた。移動平均線を見てみよう。興奮するほどに下を向いている。一旦はフィボナッチ・リトレースメントの38.2が意識されているが、ロンドン時間まではまだ時間がある。50や61.8まで戻ってきてしまう可能性も残されている。
冷静に判断しながらショートのチャンスを狙っていこう。
しゃー!キター!ポンドショート祭りの始まりや!
ユーロスイスフラン
ユーロスイスフランは下げると思っているが、なかなかサポートラインを割ってこない。少し強めに意識されているようだ。雰囲気が悪い。本当なら1~2日で暴落していっても良かったんだが。
正直、ここまで粘られると、建値決済してポンドショートに切り替えたくなってくる。オレはずっとショートポジションを持っているが、今はポンドショートのほうが魅力的だ。
今持ってるポジションよりも魅力的なものが見つかったら、乗り換えたほうがいい。投機にはさっぱりとした潔さも必要だ
ポンドスイスフラン
ポンドスイスフランはサポートラインを割って一気に下落してきた。移動平均線も血が煮えたぎるほどに興奮する下向きっぷりだ。
さらに1時間足チャートはペナントを作っている。トレンド発生時のペナントは、トレンド続行させることが多いから、世界中のトレーダーもショートチャンスを狙っているんじゃないだろうか?
楽しくなってきたね!
今日は17:30にイギリスで消費者物価指数の発表がある。まぁこんなものにポンドを上昇転換させるほどの威力はないだろう
ポンドよ奈落の底へゆけ