金曜の相場はあまり動かなかったね
でもオーストラリアドルは結構下げてきたんじゃない?
たしかにオーストラリアドルはショートしたくなってきたな
ヤマアニキの!2019年7月29日のチャート分析
米ドル円
ドル円はダブルボトムを完成できないでいる。日足の移動平均線的にはそんなに上げないし、上げたとしても跳ね返される可能性は高い。全体的に方向性が分かりにくいから、トレードしたいとも思わない。
トレードする価値なしってやつね
ポンド円
ポンド円は未だにショートポジションを持ち続けている。木曜はロスカットすれすれでヒヤヒヤしたが、金曜はだいぶ下げてきた。まだ含み損ではあるが、このチャネルを下抜けてくれたらプラ転する。短期的には上昇傾向にあったが、日足チャートの移動平均線は明らかに下向きなんだ。だから中期的には下げていく流れだ。
また、金曜は、H1において直近の安値を下抜け、下落の意思を見せてきた。まだチャネルをしっかり下抜けていないことと、もう1つの安値を下抜けていないことから、油断はできないが、これらを超えていければ一気に下げていく可能性はある。
結局1週間以上ポジションを持ち続けることになってしまった。こういうこともあるよな、仕方ねぇな
ユーロ円
ユーロ円はドラギ発言で大きな上昇を見せたものの、H4とD1は下降トレンドだ。だからぐんぐん上昇していくとは考えにくい。もしトレ転していくなら、ある程度レンジ相場を作ってからだ。とはいえ、単純にショートもできない。複数時間足で方向が喧嘩してる時は無難にトレードしないほうがいい。
わかりにくい相場は無視すればいいよね。無理して入っても、悪いことが起こる確率のほうが高いし
ポンドドル
ポンドドルについては、木曜から「セオリー通りなら下がっていく」と予告していた。
勘違いしないでほしいのは、必ず下がっていくとは限らないということ。しかし、ペナント・フラッグ等の調整が発生している時は、結果的に大きな流れに沿って動き始めていくことのほうが多い。これはセオリーだ。
「夕焼けが見れた次の日は晴れだ」くらいのセオリーだ。必ず晴れるとは言い切れないが、多くの場合は晴れる。それくらいの程度だと覚えておこう
今回の場合、大きな流れ(日足)の移動平均線は下を向いていた。念のため週足も見てみたが、チャートは移動平均線より下に位置していた。
AUDUSD
オジドルは金曜に大きく下落してきた。ペナントを下抜けてきたのだ。H1、H4、D1だけを見ると、移動平均線の向きが曖昧だからどちらに進むかわかりづらいが、週足は完全に下降トレンドであった。まだ直近安値をがっつり下抜けているわけではないからハッキリとは言えないが、短期的には下げていく気がする。
基本的にはH1、H4、D1でチャート分析するが、必ず週足も見ている。チャートが移動平均線より上にあるのか、それとも下にあるのか、程度だがな
豪ドル円
オジ円についても、ずっと続いていた調整が終わりつつある。何度も反発していた直近安値を下抜け、下落の意思を見せている。中期的には6月18日の安値を越えてさらに下落していきそうだ。
オレは早くポン円ショートポジを処分してオジ円ショートに切り替えたい
ドル円縛りでトレードしている人はチャンスないから辛そう
アニキから「移動平均線には逆らうな」と教えられてから、ひどい負けは明らかに減ったよ